※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。
※筆者は獣医師ではありません。医療に関する内容は、サニーのかかりつけの獣医師から受けた説明と、公開されている資料をもとにしています。
いつものようにサニーをシャンプーしていたとき、背中にかさぶたがちらほらあるのに気づきました。少し前に川遊びをしたばかり。動物病院で言われたのは「膿皮症ですね」。
ウェスティは皮膚トラブルが多い犬種といわれます。かゆみや赤みに気づいたら、自己判断せず動物病院へ。サニーの膿皮症は、獣医師の指示どおりのシャンプーで治まりました。
ウェスティはなぜ皮膚トラブルが多いの?
ウェスティは、犬アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルが多い犬種として知られています(出典:Westie Foundation of America、ロイヤルカナン)。白い毛なので、赤みやかさぶたが目立ちやすいのも特徴です。
サニーにはアレルギーはなさそうです。それでも膿皮症にはなりました。「アレルギーがないから大丈夫」ではない、というのが正直な実感です。
サニーが膿皮症になったときのこと
獣医師の見立て
受診したとき、サニーの膿皮症はすでに治りかけ。飲み薬は使わず、シャンプーで殺菌して様子を見ることになりました。
原因として言われたのは、この2つです。
- 川に入ったこと
- プラッキング(毛を抜いて整える手入れ)の直後だったこと
プラッキングのあとは毛穴が開いた状態。そこに川の水、という組み合わせが良くなかったのかもしれません。
もうひとつ印象に残ったのは、「ウェスティに限らず、今年の6月ごろから膿皮症で来る子が多い」という話でした。
受診したときにはもう、かさぶたになっている状態でした。教わったシャンプーを続けて、2週間ほどできれいに治った記憶です。
処方されたケア
- ノルバサンシャンプー(有効成分:クロルヘキシジン酢酸塩)で、週1回
- 1か月続けて、経過を見る
- 普段使いしてもOK
獣医師に教わったシャンプーの仕方
ここが一番伝えたいところです。説明書どおりではない部分もあるので、必ずかかりつけの獣医師に確認してから試してください。あくまで、サニーのケースで受けた指示です。
① 薄めずに、手で泡立てる
ボウルで薄めたりはしません。体をしっかり濡らしたら、シャンプーを手に取ってそのまま付けて泡立てます。薄めずに使って、ちょうどいい濃度になっているそうです。
② 置かずに、すぐ洗い流す
説明書には「つけて5〜10分おく」とありますが、獣医師からは「置かずにすぐ流していい」と言われました。
③ ドライヤーはほどほどに。半乾きでOK
意外だったのがこれです。「全部乾かすと皮膚が乾燥して、かえって菌が入りやすくなる。半乾きくらいがいい」という説明でした。最近はドライヤーのかけすぎを控える考え方が増えている、という話もしてくれました。
ただ、乾かし方は犬の毛質や皮膚の状態、季節によっても変わります。生乾きのまま蒸れると、それはそれで皮膚トラブルのもとになることもあるので、どこまで乾かすかはかかりつけの獣医師に確認してからにしてください。
再発させないために、今していること
- 川に入ったら、そのあとノルバサンで殺菌シャンプー(獣医師のすすめ)
- 毎晩のブラッシングで保湿:A.P.D.C.のモイスチャーミストをかけながらブラッシングするのが日課です
- 肉球のガサガサには白色ワセリン。肉球クリームも試しましたが、結局これが一番コスパがよく、保湿力も高かった。サニーは舐めないので、そこは心配していません
シャンプー遍歴
迎えたころは、ブリーダーさんが使っていたA.P.D.C.のティーツリーシャンプーをそのまま使っていました。膿皮症のあとは、ノルバサンに切り替えています。
動物病院に行った方がいいサイン
次のような様子があれば、早めに受診を。
- かゆがって、同じところを何度もかく・なめる
- 赤いポツポツや、かさぶたがある
- フケが急に増えた
- 毛が抜けて、皮膚が見えている部分がある
- においが強くなった
白い毛は赤みが目立ちやすいので、ブラッシングのついでに皮膚をよく見るようにしています。
サニーが使っているもの
※効果には個体差があります。皮膚に症状があるときは、使う前に獣医師に相談してください。
- ノルバサンシャンプー0.5
- 健栄製薬 白色ワセリン 500g
- A.P.D.C. モイスチャーミスト
→ 雨の日の過ごし方は「雨の日のウェスティ、外に出したくない日の室内遊び」に書いています。
よくある質問
Q. 川遊びはやめた方がいい?
A. サニーは、あれ以来川遊びはあまりしていません。代わりに家庭用プールを買って、水道水で水遊びしています。獣医師からは「川に入ったら、そのあと殺菌シャンプーをした方がいい」と言われています。
Q. ノルバサンは普段使いしてもいい?
A. サニーのかかりつけの獣医師からは「普段使いもOK」と言われました。ほかの子に使う場合は、獣医師に確認してください。
Q. 市販のかゆみ止めで様子を見てもいい?
A. 原因によって必要なケアが変わるため、自己判断はおすすめしません。まず受診を。
Q. ウェスティの皮膚トラブルは治る?
A. 膿皮症のように治まるものもあれば、アトピーのように長く付き合うものもあります。獣医師と相談して管理方針を決めるのが安心です。
まとめ
アレルギーがなさそうなサニーでも、川遊びとプラッキングが重なって膿皮症になりました。教わったのは、シャンプーは薄めず、置かずに流し、乾かしすぎないこと。気になる症状があれば、まずは動物病院へ。

コメント